被爆!その時彼がとった衝撃のデトックス法とは?
前回、人口の急な減少は
3.11の地震(?)
による放射能の影響も
あるのでは?
という事を総務省のデータを
使い述べました。
統計データは好きではないのですが
単純に日本人口データ
なので、ある程度信じてもいいでしょう。
本題に入ります。
第一原発で垂れ流しが進んでいる
日本の放射能問題(世界の?)ですが
わたしがどうしてこんなことを
書いたのかというと
それは、子供が健康に育ってほしい。
本当にこれだけです。
では、子供がいる家庭以外は関係ないのか?
とんでもない。
・これから子供を産む年齢の人
・お孫さんができる、いる人
・子供を扱う仕事の人
これらの人だけではなく
すべての人が
知る必要があるとおもいます。
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長崎にファットマン(原爆)が
落ちた際に、
医師・秋月は、爆心地から
約1.8㎞の病院にいました。
福島原発の際には、20㎞、30㎞
離れなさいと言っています。
それだけ近いところにいて
秋月先生自身も被爆したのです。
そして、次から次へと来る
患者に、あるものを食べさせました。
・玄米
・塩(ごま塩)
・味噌
そして、禁じたのが
麻薬ともいわれる
・砂糖
でした。
つまり、岩塩の塩でおにぎりを握り
味噌(味噌汁)を
食べさせたわけです。
そして、彼の病院の患者は
命を救われました。
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注目は玄米。
この玄米の中には
ある物質があり、それが
さまざまな悪い物質を
解毒しました。
それが、
玄米に含まれる
【フィチン】
このフィチンの生化学に関しては、
本気で説明すると、一般の方は
わけわからなくなりますので
簡単にまとめて話すと、
フィチン
↓
胃の中は酸性のため【フィチン酸】に分解
↓
十二指腸や腸に移動するとアルカリ性が強くなるため
↓
周りの有害物質などと結合し対外排出
フィチンのみでは、ミネラルも
体外に排出してしまうため
ミネラル豊富な、【岩塩】
味噌に関しては、また長くなりますので
別の機会に
をとらせたことにより
【デトックス(解毒)】させられた
事が、長崎原爆被災者の命を
救ったという事です。
フィチンの生化学を詳しく書いている
サイトがありました。
HP⇒フィチン酸の問題
玄米確かに良いんですが
脂肪の多い人は有害物質を
多く含む体なので、
半日断食や時々一日断食を
実践して上手に併用できるように
なってください。
PS
秋月先生2005年に亡くなられましたが
90歳近く生きられたのは素晴らしい。
そして、秋月先生の患者を
思う気持ちと
素晴らしい決断力で多くの命を
お救いいただいたこと
多大な功績であります。
⇒玄米はやせる?私が食べてる玄米ですが・・
⇒玄米なら何でもよいのか?オススメな選び方