人体【毒】の部位別吸収率!
断食に関して長く調べていると
【社会毒】
という、昔は無かった現代の毒に
関する情報を調べる流れとなりました。(笑)
社会毒をネーミングしたのは
内科医:内海聡氏
著書【トクホを買うのはやめなさい】
の中で、
社会毒とは、人間社会がもたらした古来の生物世界とは反する内容を持った物質たちの総称
出典→トクホを買うのをやめなさい【内海聡】より抜粋
簡単に言うと社会毒とは、
【大昔は無かったのに、今はある毒】
という解釈でOKかと思います。
確かに、断食で解毒は出来るとしても
普段知らず知らずに入ってきてしまう毒を
どうにかしなければ
排毒器官である【肝臓、腎臓】を
痛めてしまう可能性が上がります。
社会毒の一つ
今回は、【経皮毒】
つまり、皮膚などを通して入ってきてしまう
毒です。
そしてどこからたくさん入って来るのかを
調べてみました。
薬学博士
竹内久米司先生
稲津教久先生監修
山下玲夜 著
図解 経皮毒<楽天ブックス>
によると、、
人間の体の場所に応じて
『毒の吸収率』は違うという
うでの内側を『1』として体の
各部位の吸収率を測定すると・・
・頭皮 3.5倍
・ひたい 6倍
・あご 13倍
・わきの下 3.6倍
・手のひら0.83倍
・背中 17倍
・性器 42倍
・かかと 0.14倍
性器からの吸収率・・ヤバいですね。
こんな感じでよく見てみると
『皮膚の薄い部分』
から多く吸収されるようです。
図解:経皮毒著者の山下玲夜さんも
シャンプーを変えることにより
右卵巣嚢腫の大きさが
25㎝→14㎝にまで
小さくなったそうです。
まあ・・
シャンプー変えるというか・・
病気になったら
使わないのが一番良い気しますが・・
経皮毒だけの原因では無いと思いますが
経皮毒は時間をかけて蓄積されて
病気になりやすくなってしまうことは
想像がつきます。
薬学博士:稲津教久によると
アレルギー疾患が増えてきた時期と
化学物質を使うようになった時期は
一致しているという。
引用→経皮毒『動画』
経皮毒がひきおこす可能性がある疾患は
・アレルギー
・ガン
・自閉症:若年性認知症
・脳疾患
経皮毒は脂溶性が多く
脳は60%が脂肪でできているため
脳に影響しやすい。
もちろん、様々な病気の
温床になることは言うまでもないので
【高血圧症】
【糖尿病】
との関係もあると考えられます。
しかも、最も怖い話は
胎児への影響だといいます。
胎児期3ヶ月ごろに経皮毒が
脳に作用すると子供は
『キレ易かったり、集中力のない子供』
に育つこともあるそうです。
お母さんお腹の中にいるとき
お母さんが経皮毒を知らずに摂取していることも
危険材料ですね。
子供の一生を左右するかも
しれませんので注意が必要かと思います。
世の中のお母さん方で
知らない人がいたら教えてあげると
いいかもしれません。
PS
界面活性剤に関しては
この動画の説明がわかり易かったので
ぜひお時間のある時に
ご覧いただけるとありがたいです。
動画→恐怖の実態 人体への影響(約9分)
天然素材を売りにしている洗剤も
だめってことですね。
⇒ダイオキシンが多い食品とは?驚愕の結果発表!
最後までお読みくださり
ありがとうございました。